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単衣附下「楊柳生地・染の川勝・芒に夏草・灰桜色」

残り1点

308,000円

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京友禅の名店「染の川勝」さんが手掛けた、単衣の附下になります。 単衣は着物の種類のひとつであり、ちりめん生地を使い裏地を付けなければ単衣にはなり得るのですが、こちらの一反は昔から使われている単衣専用の楊柳生地を使い、その上にその頃に心地好い色柄を染め上げました。 桜の余韻を感じる頃にも向く、灰桜色に地色を染め上げて、その上に芒と夏草をひとつずつ丁寧に柄付けがなされています。 朝顔や撫子などの夏草は、単衣の頃に見ても心地好い明るめの色目を使い、その輪郭は涼感を感じる銀で縁取りがなされています。 また前身頃など目に留まる部分には銀糸を使い駒刺繍を施しました。 附下の柄付けにはなっていますが、すっきりとした分量となっていますので、あまりかしこまり過ぎず、合わせる帯によってコーディネイトの格を変えて、小紋感覚でもお召しいただけたらと思います。 〇素材=絹100% 〇サイズ=長さ3丈2尺(約12.6m)・巾1尺(約38cm) ※記載された価格は「反物のみ」のものです。  お仕立てもお承りしますので、  ご希望の方はメッセージをお願い致します。 ※ネットショップでご注文のお品は、  店頭でもお受取り頂けます。 その際は備考欄に、  「ご来店受取りご希望」とご記入下さいませ。 ※実物に近いように撮影しておりますが、  お使いの機器や環境によって、  多少色が違って見えることがございますので、  ご留意ください。 ※こちらの商品は店頭でも販売しています。  入れ違いで売り切れの場合もございますので、  その際はご了承下さいませ。

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