














SOLD OUT
桃山時代が続く伝統的な辻が花染の世界観を大切にして、現代の染色界に新たな息吹を吹き込み続ける染織家 森健持さんが手掛けた九寸帯(名古屋帯)になります。
辻が花染は、絞りと墨描き(カチン)を併用しながら染色や柄を表す技法。 大らかな印象を与えてくれる絞り染の魅力と、カチン描きの繊細な線描きや柄表現が織り成す作風と、森健持さんならではの愛らしさと楽しさとが込められた世界観が、身に付けるご本人はもとよりその着姿をご覧になられる周りの人をも笑顔にさせてくれる魅力が込められています。
こっくりと深みのある紺色の地の上に、雪原に佇むスノーマンを染め上げた一本。 雪明かりの中、そして小雪が降りしきるなか笑顔で佇むスノーマンの様子は、冬そのものを感じる季節感の一本ではありますが、その作風からかどこか心温まる優しい印象を受ける仕上がりとなっています。
クリスマスシーズンはもちろん、今冬を楽しむ一本としてお手持ちくださいませ。
素材 絹100%
長さ 5m 巾35cm
日本製
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