












《2/28(金)まで「春の帯専科~10%OFF+お仕立てサービス対象商品》
東京で製織活動をされている小熊素子さんが手掛けた手織り・本藍染の絣紬九寸帯(名古屋帯)です。
郡上紬に源流をお持ちの小熊素子さん。 郡上紬で重要無形文化財(人間国宝)を保持されていた故 宗廣力三氏に師事し、草木染や手織りの基礎を学ばれています。
こちらの一本は、正に郡上紬の神髄を感じさせてくれる織り上がり。 ご自身で栽培をされた藍を使い、ご自身の工房で丁寧に回数を重ねて染め上げられた本藍染の深い色合いと、「絣」の良さや本質を感じさせてくれる水雲文様や市松模様などが何の衒いもなく、一心に織り込まれています。
何度も染色を繰り返し、しっかりとこなれた風合いとなった絹糸の生地感と本藍染の色合いは、ご縁ある方に結んでいただけるところからが全ての始まり。 何度も結び、使い込むことにより、一層柔らかな生地感と藍色の枯れていく様を、一本の帯と共に在る長い月日のなかでお楽しみください。
〇素材=絹100%
〇サイズ=長さ約530cm・巾約36cm
〇日本製
※記載された価格は「反物のみ」のものです。
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