江戸染の名店「竺仙」さんの定番、奥州小紋の一反。　千鳥柄が愛らしい染め上がりです。 奥州小紋に使用しております綿紬は、紬糸を使用しているにもかかわらずしなやかな織物です。　この生地を使い、小紋染めした品が奥州小紋で、竺仙さんが昭和30年代に開発、そして名づけたものです。 型置き・染めは正絹の小紋染め同様、和紙を使い彫りあげた型を使用しております。　糊置きから染色、挿し色まですべて手作業で行われ、その手仕事の良さが活かされた一反に染め上がっています。 柄は千鳥柄。　その千鳥の中に華やかな柄たちが染め抜かれており、繊細な線描きと相まって、品の良い仕上がりになっています。 〇素材=綿100％ 〇サイズ=長さ約12ｍ　巾約38cm 〇日本製 ※記載された価格は「反物のみ」のものです。 　お仕立てもお承りしますので、 　ご希望の方はメッセージをお願い致します。 ※ネットショップでご注文のお品は、 　店頭でもお受取り頂けます。 その際は備考欄に、 　「ご来店受取りご希望」とご記入下さいませ。 ※実物に近いように撮影しておりますが、 　お使いの機器や環境によって、 　多少色が違って見えることがございますので、 　ご留意ください。 ※こちらの商品は店頭でも販売しています。 　入れ違いで売り切れの場合もございますので、 　その際はご了承下さいませ。