




新潟県小千谷地区にある、紺仁(こんに)さんが製織されている、「片貝木綿」の藍で染め上げた一反。シンプルですが、深みのある仕上がりです。
この一反は両面染のもので、片面は菊と唐草の模様。もう片面は、唐辛子の柄が染められています。
唐辛子は「魔を払う」縁起柄で遠目からは小付な柄ですが、ひとつひとつに愛嬌があるので、見ているだけで楽しい気持ちになります。
こうした普段着きものは、基本、単衣で仕立てをお勧めしています。
両面染の良い所はその単衣仕立てにあり、両表で着る事は出来ませんが、どちらを表にしても裏にも柄があり、八掛を付けているかの様な裏のお洒落をお楽しみ頂けます。
合わせる帯も自由自在。
お召しになる方の個性や季節、お気持ちに合わせて、自分らしいスタイルでお楽しみ下さいませ。
〇素材=綿100%
〇サイズ=長さ約12m 巾約38cm
〇日本製
※記載された価格は「反物のみ」のものです。
お仕立てもお承りしますので、
ご希望の方はメッセージをお願い致します。
※ネットショップでご注文のお品は、
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※実物に近いように撮影しておりますが、
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